◉ご観覧ありがとうございます。感恩戴獲！ ご購入前には『プロフィール』をご覧下さい ※※※※※ ♦️お取引必読事項 ＊市場相場・鑑定・評価値により価格変動↑↓致します ＊価格交渉は希望額提示にてコメントアクセスお願いします ＊お値引希望価格は許容範囲内でお受けさせて頂きます ⭐️フォロワー・リピーター様…コメントにて特割❗️ ◉商品説明「統一新羅・高麗〜平安京渡来」 ご紹介のお品は平安時代に渡来した統一新羅～高麗時代 の如来石仏です。京の都…寺院奉納の為に木製光背・台座に接合。寺院仏閣にて祀られてきた経緯がある大変貴重な逸品です。 ※高さサイズ29cm ※重量1.5kg ●仏像「偶像」の成立ち 釈迦の死後…数百年の間、仏像は作られませんでしたが紀元後1世紀ごろからインドで仏像が作られるようになりました。 仏像は仏教の教祖・釈迦の化身であり仏教信者達にとって神聖な偶像として作られるようになったのです。 ● 仏像・日本への伝来 仏像は3世紀頃にインドから中国へ伝わり4世紀には朝鮮の高句麗に伝わり百済・新羅にも伝えられました。日本には6世紀中頃…百済より仏教と共に伝来しました。 日本書紀によると欽明13「552」年に百済の聖明王から欽明天皇へ仏像や仏具・経巻が献上されました。以来1500年近く仏像は造られ・祀られ・拝まれ…そしてみつめられ続けてきた。他国には類をみない独自の美の歴史を展開してきた。 ●仏像の様式 仏像の様式は時代や地域によって異なり、それぞれの地域の風土に合わせた信仰が形成されました。 飛鳥時代には「釈迦如来」「阿弥陀如来」「薬師如来」など「如来」と呼ばれる仏像が盛んに作られました。 平安時代には東寺の五大明王像・観心寺の如意輪観音菩薩坐像・室生寺の釈迦如来坐像などが造られました。 ●朝鮮三国時代 朝鮮の歴史における三国時代は朝鮮半島および満州に高句麗・百済・新羅の三国が鼎立した時代。 ※お願い事項 ●商品評価値と価格 時代ある古い品には定価が無く入手経路・入手価格も様々です。品物の価値観は人それぞれ異なります。入手価格・市場価値・コンディションを基準に価格設定しております。 お願い…コメントアクセスへのご対応・ご返答に対してスルーはしないで下さい。 主題···仏像・神像 素材···石