聖徳太子百圓1次から4次と板垣退助100円札です。1次100円には証紙が付いています。 そして和気清麿拾圓の1次から4次の証紙付きセットと議事堂10円札です。 経年の物ですので、画像をよく確認して納得の上でご購入ください。 傷汚れある整理品として出品します。 その分かなりお値下げしています。 まとめ買いの場合、送料分をお値引き致します。 送料無料の配送致します。すり替え防止の為、NCNRでお願いします。 兌換券10円(1次10円、丙号券) デザイン面、印刷技術面の両面で、国内国外から高く評価されました。 表面右側には和気清麻呂です。この肖像は、エドアルド・キヨッソーネが描いた原画が関東大震災により焼失したため、他の紙幣を基に新たに作成されました。 不換紙幣10円(2次10円、い号券) 時代は第二次世界大戦、材料や資機材に至るまで戦争に駆り出されました。紙幣もコスト削減や製造効率向上の為品質を落とし、仕様が簡素化しました。 表面の意匠は兌換券である丙号券の流用です。 改正不換紙幣10円(3次10円、い号券) 2次10円は記番号が黒色で印刷されていました。1944年（昭和19年）11月に記号（組番号）の色が赤色に変更され通し番号が省略されました。 再改正不換紙幣(4次10円、ろ号券) 戦局の悪化により敗色が濃厚となった終戦直前に緊急用として印刷方式や紙幣用紙の仕様を従前以上に簡素化して製造を開始しました。 不換紙幣100円(2次100円、い号券) 改正不換紙幣100円(3次100円、ろ号券) 日本銀行券A号100円(4次100円) 兌換券乙号100円札(1次100円) 地模様や輪郭、券面全体に聖徳太子や、関わりの深い法隆寺、さらに飛鳥時代に関連する図柄を散りばめたデザインです。 数ある歴代の日本銀行券の中で特に緻密で凝ったデザインとなっています。技術面でも、当時の紙幣製造の最高技術を結集して製造されました。 (Wikipediaより抜粋) 旧紙幣　古紙幣　古い紙幣　古いお札　旧札　昔のお金　昔の紙幣　昔のお札　日本銀行券